幼稚園にある竹の子山で夏戸先生が竹を採ってくれました。半分に割れた竹を見て「中何にもない！」「お皿みたいだから何か入れたいな！」と話す子どもたち。

「先生この竹立ててみて」と言い立ててみると・・・その背の高さにびっくり！！

「お父さんになったらこんなに大きくなるかな！？」「重いよ！！」と驚きの子どもたちでした。

そして今日は初めてのお弁当。

久しぶりのお弁当に年中長さんはウキウキ！年少さんは少しドキドキな表情でした。

お部屋ではお弁当の準備・・・どうやって鞄はかけるのかな？お弁当の時のお祈りはなんて言うの？と色々わからないことがたくさんでしたが、お兄さんお姉さんが優しく教えてくれました。

少し心配で不安な時も優しいお兄さんお姉さんのおかげで笑顔になる年少さんです。

お家の人が作ってくれたおいしいお弁当。ありがとうの気持ちを込めておいしく頂きました。コロナ禍で今は黙食ですが、子どもたちの好きな音楽を掛けたりと笑顔あふれるお弁当の時間でした。