３週に渡り、年中の保育参加が行われました。

「保育参加」とは、保護者の方に「お父さん先生」「お母さん先生」として

保育に参加して頂き、園生活を体験する行事です。

子どもたちと踊ったり、歌ったり、製作では取り組む様子を見守りつつも、必要に応じて手を差し伸べたり･･･と、

先生体験を楽しむ保護者の眼差しはいつも以上に温かく、子どもたちも嬉しそうでした。

園庭では子どもたちと本気で走り回るお母さん先生の姿があったりと、

「“幼稚園、楽しい！！”という我が子の気持ちがよく分かりました！」と笑顔で話し、

足取り軽く、にこやかに帰られていく保護者の方々の姿を見送りながら、

私たちもとても嬉しい気持ちになりました。