あけの星幼稚園について あけの星幼稚園の特徴
カトリック教育
心の教育、命の大切さ、世界は一つの家族として思いやる心、助け合う心を育てるために、宗教的情操教育を大切にし、祈り、感謝の気持ち、許しあうことを習います。
朝、お弁当、帰りにお祈りをして過ごし、月2回シスターから保育室や御聖堂でお話をして頂きます。また5月にはマリア祭、11月には七五三祝福式、12月にはクリスマス会があります。
縦割り保育

3、4、5歳児が一緒に過ごす中で、温かい心の交流の場を持ち、お互いに教え合い、助け合い、励まし合いながら豊かな心、思いやりの心を養っていきます。年下の子どもは、年上の子どもの活動を見て学び、憧れを抱き、年上の子どもは、年下の子どもをお世話し、教えることによって、自信を持ち社会性と協調性を自ら学びます。
横割り保育

一年の成長が大きさが著しい幼児たちに合わせ、体操・製作・音楽・園外保育等は同年齢(横割り)で活動しています。縦割りクラスを中心に活動していますが、同年齢の関わりも大切にしています。
2歳児保育(ひよこぐみ)

3才になるお子様のクラスです。
週一回クラスと週二回クラス(一クラス 約6名)があり、外遊び・プール遊び・体操・室内遊び等、楽しく過ごしながら、入園してからの園生活がよりスムーズになるよう準備していきます。クラス開始は5月からとなります。
広い園庭と自然豊かな環境

緑の山々、あかるい海、きれいな空気。葉山の自然豊かな環境に囲まれた広い園庭で、子どもたちはのびのびと体を動かし、元気に遊びます。海岸や山への園外保育も楽しみます。
充実の教員数
1クラスには2名以上の保育者がおり、子どもたちの成長を見守っています。また、体操・英語・製作・表現活動では講師の先生を迎え、子どもたちは幼稚園の中で様々な先生と楽しく過ごしています。
制服
あけの星幼稚園では年間を通じて制服を着用します。紺系を基調にした制服は上品でシンプルなデザインです。
冬服
男児は白いブラウスに紺の半ズボン、紺のベスト、女児は白いブラウスに紺のジャンバースカートです。共にストライプのネクタイを付け、紺色の帽子を被ります。夏服
男児はブルーのオーバーブラウスに紺の半ズボン。女児はブルーのワンピース。共に風通しの良い涼しげな素材です。共に白のピケ帽子を被ります。